コーエークレジット

自動契約機「ロボタッチ」のコーエークレジット

関東と名古屋地区を中心に、30年以上にわたって堅実な事業を展開していたコーエークレジットは、利用者数は実に15万5千人を超え、平成11年度の融資残高は全国消費者金融ランキングでも19位にランクされるほどでした。

テレビコマーシャルでも喜多嶋舞を起用し、積極的な広報活動をしていましたが、90年代後半からの金融改革でこの先成長に見込みがないと判断し、国内でレイクを運営していたGEキャピタルに売却することとなってしまいましたが、コーエークレジットがそれまでに残した実績と貢献は永遠に語り継がれることでしょう。

コーエークレジットの自動契約機

コーエークレジットの軌跡

昭和42年07月0米子機械金属株式会社を創業。
昭和47年08月0東京都港区新橋に消費者金融一号店をオープン。
昭和52年07月0開業10周年、支店数が8にまで増える。
昭和57年11月0コーエークレジット株式会社に社名変更。
昭和58年04月0第一次オンラインシステム構築を開始。
昭和58年08月0全支店にATM設置。カードローン体制を構築する。
昭和58年12月0貸金業法改正により、貸金業登録完了。
昭和62年04月0新宿区高田馬場に本社社屋が竣工。
昭和62年07月0開業20周年、支店数が28にまで増える。
昭和63年01月0第二次オンラインシステム構築を開始。
平成03年05月0短期延滞債権集中督促システムが稼働。
平成07年01月0第三次オンラインシステム構築を開始。
平成07年11月0自動契約機「ロボタッチ」が4支店に設置される。
平成08年04月0町田支店にロボタッチ設置、設置台数15台になる。
平成08年12月0全支店にロボタッチを設置完了、設置台数51台になる。
平成09年01月0新宿南口に無人店舗開設。
平成09年02月0横浜西口支店オープン。
平成10年01月0全支店にロボタッチを設置完了、設置台数51台になる。
平成10年01月0GEキャピタル(レイクを運営)に買収される。

平成8年当時のコーエークレジットの会社概要

  • 商号/コーエークレジット株式会社
  • 本社所在地/東京都新宿区高田馬場4−4−5
  • 設立年月日/昭和47年8月1日 資本金/5,000万円
  • 自己資本/50億円
  • 事業内容/消費者金融
  • 代表者/代表取締役社長:村田 真一、代表取締役常務:濱口 環
  • 融資残高/580億円(1999年3月末) 顧客数/16,6191件
  • 営業収益/157億4000万円(1996年3月末)
  • 経常利益/30億90万円 (1996年3月末)
  • 従業員数/425名
  • 平均年齢/30歳2ヶ月
  • 支店/関東圏54店舗

コーエークレジットが平成8年当時扱っていた金融商品

  • 名称/フリーローン
  • 融資額/1万円〜50万円(審査あり)
  • 実質年率/29.20%〜35.50%
  • 返済方法/ハイバランスリボルビングシステム(毎月1回定額支払)ミニマムペイメント(最低支払額)併用
  • 返済期間/5年間1〜60回
  • 遅延損害金年率/36.50%
  • 必要書類/健康保険証、運転免許証等
  • 保証人/原則として担保・保証人不要
  • 申込条件/年齢20歳以上で定期的な収入のある方

平成10年当時の新卒者募集要項

  • 募集予定数/男子30名・女子20名、合計50名(学部及び専攻は不問)
  • 募集職種/支店(管理業務、受付事務)、本社(営業推進、企画、宣伝、総務、人事、財務、経理、その他)
  • 基本給/大卒19万円、短大・専門卒17万1000円
  • 諸手当/職位手当、住宅手当、家族手当、時間外手当、通勤手当等
  • 昇給/年1回(前年実績4.4%)
  • 賞与/年2回(6月・12月)前年実績5.5ヵ月
  • 勤務地/各支店及び本社
  • 勤務時間/平日9:30〜18:00(休憩85分) 土曜9:30〜18:00(隔週)
  • 休日/年間125日、週休2日制、祝日
  • 休暇/夏期休暇(5日間)、年末年始(5日間)、有給休暇(初年度10日)、慶弔休暇
  • 福利厚生/各種社会保険、企業年金制度、退職金制度、社員貸付制度、社内預金制度、厚生年金基金、財形貯蓄制度、旅行補助制度、社員互助制度、社内旅行、クラブ活動、独身寮、借上社宅
  • 保養施設/フィット・リゾート・クラブ (河口湖)、東急ハーベストクラブ(鬼怒川、伊東他)、プライムリゾートクラブ賢島(三重)、ダイヤモンドオーナーズクラブ(箱根)、としま園(練馬)
  • 教育制度/新入社員宿泊研修、階層別研修、社外セミナー、通信教育受講料支援、その他
  • 採用実績/平成9年44名入社(男子26名、女子18名)

コーエークレジットテレビCM

1998年当時にオンエア

平成11年度消費者金融融資残高ランキング

   社 名  融資残高  前年度比  自動契約機
一位  武富士  1兆3,412億円 △ 12.84  
二位  アコム  1兆2,064億円 △11.37   
三位  プロミス  9,766億円 △12.69   
4位  アイフル 8,379億円  △19.29   
5位  レイク 5,392億円   △1.82  
6位  アイク 4,188億円  △14.80  126台 
7位  三洋信販 2,252億円  △18.07   
8位  ディックファイナンス 2,084億円  △18.07   
9位  ユニマットライフ 1,658億円  ▼3.47   
10位  日立信販  1,601億円 ▼1.00   
19位  コーエーークレジット 580億円  △7.41